Welcome to Yoshiko Murakami Lute illustration Gallery

村上佳子作

「お出迎え」
佐野さん宅にはヨークシャーテリアのポワロ君がいます。
彼は自分の仕事が、お客様の接待係りと信じて疑わないようです。
佐野さん宅を訪れた人たちは、必ず一度は彼の熱烈歓迎を受けたことがあるはずです。

「素敵な演奏会」My Favorite Concert
平井さん・佐野さんがモデルです。場所はクリスタルチャペル。
おふたりの表情を思い起こして、一生懸命に描いた作品なのですが・・・！？

「春の夜の演奏会」
佐野さんのリュートをモデルに描かせていただいた、第一作目。
リュートのやさしい音色が伝わるよう、ていねいに描きました。

「カルテット」
クリスタルチャペルのコンサートのもよう。
平井さん、佐野さん、ミッチ・メイヤーソンさん、ロバート・ブラウンさんがモデル。
後ろの灯りは、佐野俊郎さんの作品、夢次元彫刻です。

「楽士と王女たち」
もし佐野さんがルネサンスの人だったら・・・・
きっと宮廷の楽士になって、無邪気な王女さまの前で美しい曲を奏でているに違いない・・・
と、勝手な想像とお借りした資料をもとに描きあげました。

「ルネッサンス・リュート」
リュートというのは、それだけで美しく絵になる楽器だと思います。
周りはルネサンス風の装飾でアレンジしました。
モデルは佐野さんご愛用の Martin Haycock 1990 です。

「クリスタルチャペル・コンサート」
架空CDのジャケットです。
そのうちライブ盤がでるかも。

「歌姫の肖像」
新作
平井満美子さんがモデルです。
美しい歌声はもちろんですが、
コンサートでは、ステキなドレスを見るのも
楽しみのひとつです。

「オルファリオンを奏でる」
新作
オルファリオンは私の大好きな楽器です。
ここに描かれているように、とても珍しい楽器です。
姿かたちも大変きれいで手がこんでいて、
その音色はとっても澄んでいます。
まだお聴きでない方は
「エリザベス朝のリュート・バラード」
のCDがお勧めです。

これらの作品は絵ハガキになっております。
クリスタルチャペルのコンサート会場にCDと共に並んでいますので、
お気に召した方、ぜひ連れて帰ってやってください！！

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