講師プロフィール
●湯浅 宣子 (ゆあさ のぶこ)ルネサンス、バロックダンス
立教大学卒業。教会音楽学校等で声楽、オルガンなどを学ぶ。英国にてP.ウェイト、P.ディクソン、D.クリックシャンクに師事し、バロック、ルネサンス、カントリーダンスを学ぶ。米国にてT.ベアード、P.-W.ボーゲスからバロックダンス、カスタネットを、フランスにてS.ボーデンからコメディア、マイムを学ぶ
現在年数回渡英しコンサートに出演、講習、調査を行うほか、ダンス機関紙に記事を執筆。国内では器楽演奏とルネサンスダンス、バロックダンスの自主公演を毎年企画、出演。各地で依頼公演に出演、中・高等学校他で舞踏史に関する講演を行っている。
2004年英国から所属するダンスグループとギタリストを招き、東京、名古屋、大阪他で6公演「ダンス・ダンス・バロックダンス」を企画し出演、好評を得た。2006年にも英国からダンスパートナーを招き関西・岡山で5公演を行った。公演に使用の時代衣装はすべて考証、デザイン、自作している。
岡山京山公民館講師。岡山、神戸、名古屋、広島で講習を行っている。P.ウェイト監修「舞踏記譜法の手引書」第1版を翻訳。英国コンソート・デ・ダンス・バロックメンバー。英国アーリーダンス協会、アーリーミュージック・ウェールズ会員。岡山アーリーダンスクラブ代表。